2021年10月4日

Ratio Call Spread

  • コールのみで構成されるスプレット
  • 原資産価格の膠着を見込み、急騰時には大きな損失となる
  • ポジション

    Leg 対象 アクション
    1 Call(低い権利行使価格、同一満期) Long
    2 Call(高い権利行使価格、同一満期) Short
    3 Call(高い権利行使価格、同一満期) Short
    4

    ロングとショートの割合は、1:2もしくは2:3などとする。

    損益図

  • 権利行使価格100ドルのコール(5ドル)をロング
  • 権利行使価格103ドルのコール(2ドル)をショート x 2
  • 「下げ止まって、しばらく膠着するだろう」というシナリオが合致する。下げてヨコヨコは調整完了後に下落再開がセオリーだからだ。 しかし、セオリーが裏切られれば急騰にも繋がるため、あくまで短期向けのポジションか。

    この損益図を左右反転させるとRatio Put Spreadになる。

    特徴

    • 損失は無限大
    • 利益は限定的
    • ボラティリティの高まりはマイナスに働く
    • 短期向けの戦略

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