【最終更新日】2021年2月17日

avg()

シリーズの平均を計算するための関数。

サンプル

//@version=4

x = avg(100, 200)

引数の平均150をxに代入する。

構文

avg(x1, x2, ..., x10)

戻り値

平均値(float)

配列を扱う場合は、array.avg()

//@version=4

a = array.new_float(0)
for i = 0 to 9
	array.push(a, close[i])
plot(array.avg(a))

配列aを0で初期化。

ループで直近10個の終値を配列aに追加。

array.avg(a)配列aに含まれる要素の平均を取得してプロット。


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