【最終更新日】2021年2月17日
stdev()
期間の標準偏差を取得するための関数。
stdevは、「standard deviation」の略。
サンプル
//@version=4
sd = stdev(close, 25)
過去25本の終値の標準偏差を計算して変数sdに代入する。
分散を取得したい場合は、variance
を使う。
構文
stdev(source, length)
戻り値
期間の標準偏差(float)
引数
source (series[float])
対象とする値の系列。
length (series[integer])
期間の指定。