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9月13日から9月17日

【日経225】本日のトレード方針


9月13日(月)

08:00

高値30200を付けてからは概ねヨコヨコの展開が続いています。MA未確認のTM(上)トライは失敗。 これでMAを試す流れになるのか。

金曜ナイトで高値30350を付けました。065Rから195R出現の流れで下落に転じ、195TLタッチで引けています。 下に位置する雲が支持帯として機能するのか。065は下降の限界です。

高値30350からTM(下)となりました。ラストアタックで安値を大きく更新し、前日レンジの真ん中(29910)まで下げています。

  • 195は下降波動
  • 065は下降の限界
  • 013は下降の限界(LA)

日足MAを試すことを考えると、27400から30350までの上昇に対する1/3辺りが目標となります。

そに待ったをかけるのが、065-013の「下降の限界」という状況です。 これらが一旦「上昇波動」となれば、大きな下への流れの小中止になるかもしれませんね。

9月14日(火)

07:00

昨日まで問題なく動いていたスプリプトが何の変更もしていないのに以下のエラーを出して動作しません。

‘Pine cannot determine the referencing length of a series. Try using max_bars_back’

不可解なのは、チャートに表示する銘柄や時間足の設定によっては正常動作することです。

  • コードに変更を加えていないこと
  • データによっては正常動作すること

から問題がどこにあるのかはっきりしません。とりあえず、サポートに連絡を入れたので、その返信待ちです。

12:30

日足MAを試しに行くと予想していましたが、外れてRを試す流れにになりました。本日は高値30620を付けて、065で包み足(下)となっていますが耐えています。

サポートからの返信は画面を見れば分かるログを再度案内されただけ。 問題のあるコードをコピーして送れとあったのに、それに関する言及は一切なし。

13:00

study()にmax_bars_backを明示的に指定することで、これまで通りに動作しているように見えます。 問題解決かな。

9月15日(水)

08:30

MA未確認のTM(上)トライで高値30620を付けて、Rを割る動き。TM(上)カウンターで流れが変わり、今度こそMAを試す流れになるのか。

195TL陰転を否定して上昇を続けておりましたが、Wトップ形成から195TLが陰転。

まだ195Rを中心としたレンジを形成といった感じですが、前日安値30040を割ると下方拡散の目が出てきます。

前日高値を超えてきましたが売りが入りましたね。 013-065は収束へ向かい、ナイトはギャップダウンで始まって、下への3プッシュを達成です。

  • 195はRを中心としたレンジ
  • 065はTM(下)
  • 013は下降波動

日足のTM(上)カウンターで、9月に入ってずっと陽転を維持していた195TLが陰転の気配。 ここまでの大きな流れが変わるなら、30040と29910に挑むことになるはずです。 それが成功すれば日足MAが次のターゲットになります。

その他のシナリオとすれば、日足Rや195Rを中心としたレンジ形成。こうなると面白い展開にはならなそうです。

9月16日(木)

08:00

高値30620から065MATL-195MAが陰転。そして、2度目の195TL陰転トライとなっていました。

昨日は高く始まって下への流れになりましたが、安値を切り上げる形で065包み足(上)が発生。 これで195のSが出現し、日足Rを中心としたレンジ形成の展開となりました。

高値20620から安値30100までの下降から、「転換のZIGZAG]が発生。 下降の半分に上昇を止められましたが、ナイト引けにかけてブレイクしてきました。

  • 195は上昇波動
  • 065は上昇波動
  • 013はTM(上)

日足Rを跨ぐ展開で、065-195は収束しています。 日足MAに向かう流れは拒否され、可能性が高いのは「追いつくのを待つ」流れでしょうか。

非常に強いということで、065-195の帯がサポートとなって上昇のシナリオにも警戒が必要そうです。

9月17日(金)

08:30

収束した065-195を跨ぐ展開です。さらに俯瞰してみれば日足MAを中心としたレンジということになります。

高値30620以降、これで3波動の調整を達成したことになります。 しかし、すんなりと上昇再開に挑むことになるかは不明です。

寄りから前日高値を越えて065包み足(下)が発生。 前日安値を割る下げとなって、日足でも包み足(下)となりました。

29420から30620の上昇の真ん中(30020)で反発して、前日レンジの真ん中へ。

  • 195は上昇波動
  • 065は上昇波動
  • 013はTM(上)

065Rが強烈に作用しましたが、S出現からは065MAが陽転し、「日足Rを中心としたレンジ」という読みは一応当たった形です。

戻しの動きは065-195の帯の上へ。そして前日レンジの真ん中の上。 とりあえず、サイクルも「上」で揃っていますので、買いを考えます。 条件としては「065MAを割らない」です。

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