10月24日から10月28日

【日経225】本日のトレード方針

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今週のイベント

10月24日（月）

08:30

日足R出現から日足MA割れを否定。ここから真ん中（27300）とほぼ重なるRを越えてくることが出来るのか。

拡散しきれずにいる065-195を跨ぐ展開。1/3押しラインと同じ065Sを割る動きが否定され、帯の上側に出てきました。 サイクルは、065が上昇の限界で、それを消化しても今度は195が上昇の限界を迎えそうです。

日中は前日レンジ下限から大きく反発できず、ナイトにはこれを割ることになります。 大きな陽線で前日レンジ内に戻って真ん中（27080）タッチ。そこからまた安値を試して、真ん中を越えて来ました。

013のサイクルは交差を繰り変えすもR出現とはならず、ナイト引けでは上昇の限界の状態になっています。

サイクル

日足MAの陰転を否定しているので、直近高値27370越えが期待されます。 目先の動きでは、013-065が揃って上昇の限界のため、065MAを試す動きに警戒が必要そうです。 上に反応した065MA、もしくは065-195の帯がサポートとして機能するかに注目しています。

ドル円の為替介入があったようで、152円目前から148円台前半まで。 為替の動きにも注意を払った方が良さそうですね。

10月25日（火）

12:35

065-195の収束状態から、昨日の上方拡散トライは失敗しました。065R出現から195R出現により阻まれた形です。 これは見えていたシナリオでした。

安値を切り上げる動きで帯の下の動きを否定して、本日は上方拡散トライに再挑戦です。 今回は帯と065MAがサポートとして機能しています。 現状は065が上昇の限界ながら195Rタッチという状況。ここを越えて27370-27400への挑戦権を得れるか。

サイクル

10月26日（水）

14:00

日足TUトライで高値27590までつけています。 ナイトに065-195TUダブルで直近高値（27370-27400）を越え、本日は065MAの陰転否定から高値を伸ばす展開。

1週間以上続いたレンジを上に抜けたことで、レンジ内に逆戻りとならなければ、上有利がシナリオのベースです。 月曜の安値26850を起点とすると8波動目、更に目標達成ですので、この辺りで収束の動きとなって仕切り直しとなるのかな。

サイクル

10月27日（木）

13:35

ダブルトップを形成し、レンジ内に戻る動き。日足は下を向きました。 ただし、上方拡散から収束の範囲内に収まっており、大きく下げることにはなっていません。

高値27590から3波動の調整となっていると見るなら、065-195の帯の上側に出る動きや、013ペースでの上昇のZIGZAGの形成に注意となります。

サイクル

10月28日（金）

12:25

レンジ上限ブレイクから再びレンジ内の動き。 高値27620からレンジ上限ブレイクの起点辺りの安値26930まで下落し、本日は反発の動きで真ん中（27270）タッチまで戻し。 新たなレンジを形成といった感じです。

013は安値を切り上げてTUとなっています。1日半続いた下げのリズムが崩れました。

サイクル

現状ははっきりせず、いくつもの見方ができます。

• 下降トレンドの戻し
• 上昇トレンドの開始
• レンジの上昇波動
• 真ん中マグネット

195S出現からMAの陽転なるか、真ん中を越えられるかを見ていくことになりますが、とりあえずは真ん中から離れられるかですね。