11月14日から11月18日

【日経225】本日のトレード方針

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11月14日（月）

08:30

日足はRを跨ぐ展開から、最終的にRがサポートとして機能してTUとなっています。 今年の最高値28890を目指す展開になるでしょうか。

米CPIの発表を受けて爆上げ。高値28330を付けて調整の動きに入ったものの、上1/3の価格帯を維持しています。 065は下降の限界、195はR出現から明確にMAを試したという感じにはなっていません。

金曜日は調整の1日。013MATL-065MAの収束から、013Sを割る動き。その後に出現したRが抵抗として機能している状況です。 金曜のレンジの真ん中が28150でRと重なっていますね。

サイクル

195MAの陰転否定から、高値28330を越えてくるというのがメインシナリオ。 したがって、下否定から始まるとやりやすくなります。 丸1日の調整から上昇再開となるかに注目です。

ここ最近ちょっとバタバタしていたのですが, 落ち着いてきたので、この本を読み返そうと思っています。 よくこの日記で「真ん中マグネット」なんて表現を使いますが、マグネットという言葉を使い出したのはこの本の影響だったはずです。

11月15日（火）

16:32

195MAの否定からの上昇は伸びませんで、065Sを跨ぐ動きになっています。 065-195の収束が進み、調整の動きが継続。195のSが出現しましたが、065が上昇の限界でかみ合いませんね。

上方再拡散を狙うとすれば、素直に065TUか065SRを中心としたレンジからの上放れが狙い目です。

サイクル

11月16日（水）

08:20

米CPI発表後に大きく上昇して日足MAの上側へ。その後に上から日足MAタッチとなっての反発も勢いが無くヨコヨコ。

195MAの陰転否定からの上昇も、065-195完全収束からの上昇もダメでした。 上に反応した065MAが支持線として機能せず065TUカウンター。それで下落に転じることもなくっといった感じです。

前日レンジ下限割れは否定され、上限の方は届かずに下落に転じました。 深夜3時の下落は「ポーランドにミサイル着弾」ってニュースによるものですかね。

サイクル

ヨコヨコの動きが3日続いています。 前日レンジのブレイクが動き出しの兆候となるわけですが、どちらかというと065MAが支持抵抗として機能するのかの方が重要になるかもしれませんね。

09:10

寄付きは27960で065-195の帯の下側。前日安値27890を割ると195TDで、そのすぐ下の27840がCPI後の真ん中となります。

09:35

195TDが実現し、安値27730までつけています。真ん中（27840）も割っています。 5波動の調整からの上昇がダメだったので崩れたという感じでしょうか。

13:30

195TDカウンターで、下に反応した065を越えてきました。また28000辺りの攻防に逆戻りです。

11月17日（木）

09:10

065-195の帯を跨ぐ動きが続き、現在の位置は帯の下側です。サイクルは共にTDセットアップ。

11月18日（金）

13:35

065-195の帯を跨ぐ動きが継続。

16日からのブログが正常にアップロードできていないようです。原因究明中。

復旧

Netlifyの設定更新が必要だったみたい。 Build image selectionの設定を「Ubuntu Focal 20.04 (default)」に変更したらデプロイが通ったぽい。

それにしても今週の動きはよく分かりませんね！