2021年10月6日

Long Put Synthetic Straddle

  • 原資産とプットの合成戦略
  • Long Straddleと似た損益図を作り出す
  • 原資産が上下いずれかに大きく動くことを見込む

    • ポジション

    Leg 対象 アクション
    1 原資産 Long
    2 Put（ATM） Long
    3 Put（ATM） Long
    4

    損益図

  • 原資産を100ドルでロング
  • 権利行使価格100ドルのプット（4ドル）をロング x 2

    • 原資産の売り建てであれば、コールを用いることで同様の損益図を描ける。その場合はLong Call Synthetic Straddleと呼ばれる。

    特徴

    • 損失は限定的
    • 利益は無限大
    • エントリー時には低いボラティリティが、エントリー後は高いボラティリティが求められる
    Reference TOP
    PAGE TOP