トレード関連の書籍のまとめ

これまでに読んだトレード関連の本をリストアップして5つ星評価をつけてみた。 改めて振り返ってみると、直接トレードに関係しない本からの影響も大きかったように思う。

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トレードに関する本も読んでいますよ

今さらながらブログを作ってみたわけだが、これまでのところ楽しくやっている。 現状メインとなっているコンテンツは日経225のトレード日記で、これは思考を言語化する作業でもあり、自分のためにも役立っていると感じている。

ただ、それだけだと寂しいので本の紹介なんかもしてみたが、普通の人が全く興味を持たないようなマニアックな本ばかりが並んでしまった。

私の相場に関する考えは独学である。だから、ここまでに相当な時間がかかった。 その間、トレーダーがインターネット上で公開している情報も大いに参考にさせてもらってきたが、 やはり体系的にまとまった本から得るものは大きかった。

だから、その中から特に有益であったものを今後紹介できたらと考えているのだ。 そこで、今回はとりあえずどんな本を読んできたのかをリストアップしてみることにした。

トレードのために読んだ本

直接トレードに関係しない本

直接トレードに関係する本は大体リストアップできた。 ただ、直接的にはトレードに関係していない本からもインスピレーションを得るということが結構あって、その影響はかなり大きかったと思っている。 しかし、そういった本まで整理しだすと大掃除になってしまうので今回はここまでにしておこう。

考えてみれば、トレード本の紹介など色々な人がやっているだろうし、 何番煎じになるか分からないようなことをわざわざやる必要もないのかもしれない。

ここでは「賭けの考え方」しか挙げていないが、ポーカー関連の書籍などは是非読んでいただきたい。 こういった遠回りなようで実はトレード技術の向上にとても役立つ本を紹介する方が面白いのかもしれないと思ったりもする。

ちなみにトレード日記で「トレンドモード」だの「サイクル」だのと言っているのは、「ロケット工学投資法」がネタ元である。