1. 相場
  2. 日記

10月3日から10月7日

【日経225】本日のトレード方針


10月3日(月)

08:30

安値25680を付けてからヨコヨコの動きとなり、MAが追いついてきました。 日足のサイクルはクロスを回避してTDのままで、ここからMAを越えると日足はTD-PBに、週足はSが出現することになりそうです。

金曜日は反発の様相でしたが、065Sを割る展開に。 トライアングルを形成しつつ、次の動きに向けて力を貯めている感じです。

065-195のSダブルの出現が見えているので、これで帯の上側に出られるかに注目しています。 失敗すると、調整5波からの下降再開の引き金になるので、勝負所です。

065Sを跨ぐ動き。013TUカウンターが日中のトレンドを形成して安値26790。 そこからの反発で065Sを跨ぎ、065TL越えに失敗すると、ナイト引けにかけて再び065Sの下側に。

サイクル

日足 TD
195 下降の限界 -
065 下降波動
013 TD

サイクルは「下」で揃っています。 安値25790から3波動の調整を経て、下降が再開しているとすれば、安値更新の流れです。 ただ、065-195が上を向きそうなのが難しいところ。

大きな流れがどちらに振れるかは分からずとも、とりあえずは日足MA絡みの動きになると予想すれば、065-195のサイクルと一致します。 現状は下を向いているので、ギャップアップで寄り付くか、下地を作ってからになるでしょうか。

08:55

寄り付き25850から前日安値25790を割ってきましたね。下には9月28日の25680と、6月の25240があります。 クロス回避がPB入り否定の下継続を示唆しており、追いついた日足MAタッチで下降が再開したということなのか。

09:50

安値は25610で28日の安値も割りました。 065-195が上を向くには時間が必要だった。つまり、下げる余地はまだあったということで、ここまでは順当な動きなんでしょう。

日足MAは26230で、また距離が離れてしまいましたので、直ぐの買いは難しい。 下も今度は065が下降の限界間近なので難しい。売りたくなっていますが、インジケーターに従っときましょ。

10:15

安値25610タッチから反発の動き。 013がTD-PBとなりました。本格的な転換はPBラインが出現してからと考えています。

10:45

反発上昇が止まりません。当日高値を更新し、26240から26510までの下げの真ん中を突破。現在の高値は26090で、013Sも越えて来ました。

これにより、065-195のSダブルが出現となっています。Sダブル出現に警戒していたわけですが、こんな動きは想定外。 安値更新から一撃で日足MAに挑戦する勢いです。

10月4日(火)

08:30

安値25610を見て急反発。日足はMAを越えてTD-PBとなりました。 MA越えには難航するかなと思っていましたが圧勝でした。

直近安値を70円更新して065-195のSダブルが出現。ここから猛烈な反発が始まりました。 MATLの帯を一気に越えて065Rが出現。帯が支持線として機能して、065TUで高値26710まで。 9月13日からの下落の真ん中は27040です。

下方拡散で安値を更新してから013MAが陽転。013Rが出現したのは帯の上。 しばらくヨコヨコの動きをした後、065TUと日足の包み足(上)が同時に成立しました。

サイクル

日足 TD-PB
195 上昇波動
065 TU
013 上昇波動

日中の動きは良く分かりませんでした。ナイトは、「アメリカの指標発表の内容が悪かった ➡ 金利上昇の圧力低下」ということらしいです。

28日も日足包み足(上)でしたが、上昇は続きませんでした。 今回は065-195の上方拡散が成功しているという違いがあります。 065MAが陰転するまでは上目線とします。

09:15

寄り付き26640は013MAの上。収束状態であった005-013は、005MAが上に反応しましたが支持線として機能しているかは微妙なところ。 高値更新は20円です。

005-013のTDダブルで065MAタッチの流れだけ警戒しておけば良いかな。

11:05

005M絡みの動きから上に放たれて、005TUに繋がりました。そして、013R出現から005MA割れとなり、高値は26930です。

ヨコヨコで195の上昇の限界までやり過ごし、195R出現から065MA割れなんて流れをイメージしています。

10月5日(水)

08:30

高値28990からの3波動の下落で安値25610。この下落の真ん中(27300)が目前です。 下から日足-週足TLタッチで抵抗としては意識されそうな価格帯になっています。

065TUが継続して、直近の下落の真ん中(27040)を越えて来ました。 065は高値を更新しならがPB出現となりそうです。 195は漸くRが出現しましたが、MAに向かうこともなく高値引け。

大きく下げることなく、少しずつ高値を切り上げる、上昇時特有の動き。 ナイトで065MA絡みの動きになりましたが、引けにかけては陰転否定といった動きになりました。

サイクル

日足 TD-PB
195 下降波動
065 TU
013 上昇の限界 -

195R出現まではヨコヨコでお茶を濁すという読みは的外れ。 ナイト引けまで上昇の勢いは止まりませんでした。

065MAを割って、065MATL-195MAの収束に向かう流れになるのかに注目です。 ここまで上がってしまうと買いで入りづらくなります。 しかし、慣性が働きますので、下げれば買いが入りやすくなります。 方向を当てても、下げに勢いが着かないと担がれることになりやすいんですよね。

09:35

065MA絡みの動きになっています。 安値27070までありましたが005ベースで下ヒゲを形成。こうなりなりやすいんですよね。

真ん中(27040)と追いついてきた195MAに対して、どういった反応を見せるのか。 現状は、005-013-065の下降の限界トリプルになっています。

10月6日(木)

08:30

高値28470から安値25610までの下落の真ん中が27040です。 065TUで真ん中を越える高値27190を付けて195のRが出現。そして、真ん中マグネット。 065MATL-195MAが収束する展開となりました。

昨日はインサイドデイ。上昇の余韻があって大きく下げることは無く、前日レンジの下側に出る動きは失敗。 013-065の収束からの下方拡散が否定された形です。このチャートパターン(帯の反転否定)はよく観察されます。

深夜に013のTUカウンターがあって、上方拡散にも至っていません。 動き出すにはまだ力が溜まっていないという感じでしょうか。

サイクル

日足 TD-PB
195 下降波動
065 S跨ぎ or TU-LA -
013 下降波動

高値27190まで1580円幅の上昇を丸2日で達成して、時間の調整で丸1日が経過したという状況です。 ここまでの反発は日足MAが追いついて始まりました。今回もということであれば、もうしばらく時間がかかりそうです。 サイクルの周期を考えると、日足R出現からMAに向かう流れの方が有力かもしれません。

明確な動き出しを確認できるまでは、叩くことをメインにしましょうかね。 カウンターや反応した短い足のMAがブレイクされる動きになるか注意しておきます。

09:10

寄り付き27140で013のSが出現。 ナイト引けの動きが半値押しからの上昇再開という意味に取れるようになったので、 方針と違いましたがサイクルが揃ったこともあり入っちゃいました。 ここからは005R出現を待ちます。

09:20

195R(直近高値27190)を越えて、高値を27300まで伸ばしています。 ここは日足ベースのレンジ真ん中です。

005の陰線安値は27190でした。どうしてポジを残しておかなかった! 事前のプランに落とし込めてなかったなかったからです…。

10:20

013は上昇の限界。005TUカウンターがありましたが、005MAを割ることができず、013Rの出現にも至っていません。

収束した065MATL-195MAは上方再拡散を目指す動き。反応した065MAは抵抗として機能しました。 次は065Rですかね。

10月7日(金)

08:35

安値25610から始まった反発は、高値27400に065のENDが出現して一区切り。その後は、真ん中(27040)のマグネット展開となっています。 065MATL-195MAの上方再拡散は上に反応した065MAが支持線として機能せずとなりました。 195Rを跨ぐ動きで、065-195は下降の限界となっています。

5日のインサイドデイから上限ブレイク。レンジ内に戻って真ん中という流れ。 日中は予想外に強い動きでしたが、ナイトは冴えない動きとなりました。

サイクル

日足 TD-PB
195 下降の限界 -
065 下降の限界 -
013 下降波動

27190-26840-27400の動きをどう捉えるか。 上昇2-3波もしくは調整1-2波と見ることができますが、いずれにしてもバランスが悪いです。 065-195のSダブルからの上昇で高値更新ができないと、三尊の形成に繋がりかねません。

ナイト引けは当日安値付近です。下げが続けば日足が下を向きます。 013の下降波動を消化して、065-195のSダブル出現が最初の狙い目です。 前日レンジ下ブレイク否定から真ん中(27200)のシナリオと重なります。

195TLを割るとブロードニングフォーメーションの形成です。 天井圏で市場が迷っているときに出現しやすく、基本的には弱気パターンと解釈されます。

09:20

寄付き26960は前日安値の下。前日レンジ内に戻る動きがありましたが、013Sの出現には至っていません。 先走って損切…。

09:40

013Sの出現が065-195のSに繋がってSトリプル。下降幅の1/3戻しを達成。 005が上昇の限界です。損失は取り戻せたからもういいや。

10:30

005で3波動の調整及び013MAタッチから、005-013TUトライ。

12:35

前日レンジ内に戻って真ん中へ。ここまでは想定していた動きです。

後場に入って005Sに張り付きからTDの動き。013Rと065MAを割るまでは様子見。 割った時はどうしましょうか。065のサイクルが変な挙動していて、R出現となるかもしれません。

相場の最新記事

  1. 12月25日から12月29日

  2. 12月18日から12月22日

  3. 12月11日から12月15日

  4. 12月4日から12月8日

  5. 11月27日から12月1日

PAGE TOP