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10月10日から10月14日

【日経225】本日のトレード方針


今週のイベント

12日(水) 27:00 FOMC議事要旨
13日(木) 21:30 CPI

10月10日(月)

週明け祝日営業は今日が初めてです。動きはあるでしょうか。

08:35

高値28990から安値25610までの下げの真ん中が27300。 反発の動きは、ここにタッチして下げに転じることになりました。 日足-週足の収束が進行しており、日足のサイクルからは上値を探る展開が予想されます。

065ENDが輝いて見えます。065MATL-195MAの帯が陰転して195TLタッチ。 065-195が完全に収束したタイミングで米指標発表を迎えて急落という流れです。 195TDに対し、065は下降の限界となっています。

半値戻しを達成して真ん中(27160)に張り付きから、下落を再開して安値を更新。 013はPBが出現してTDラストアタックです。

サイクル

日足 TD-PB
195 TD
065 下降の限界 -
013 TD-LA

米雇用統計は予想通り。「失業率が下がる ➡ 利上げ継続 ➡ 市場は下げる」という理屈なんでしょう。

安値25610から高値27400までの上昇に対する調整局面。 真ん中26510に対し、ここまでの安値は26640となっています。 ここで反転するのか、向かうのかが最初のポイントです。 反転のシナリオは調整5波で半値タッチの流れも含みます。

反転は013のEND出現か、065S出現で013PB(26780)越える動きに警戒。寄付きが安ければ、上否定の真ん中へ向かう動きを狙います。

08:50

Tradingviewの日経225は、「また」動いていませんね。板は動いているようですが、チャートに反映されません。

10月11日(火)

TradingViewのチャートは動き出しましたが、また最初の足の開始時間がおかしいですね。

13:20

195TDに対し、真ん中26510タッチで出現した065Sが機能していました。 065がR出現、195MAを越えられずに、半値押しからの上昇開始とはならず。 065包み足(下)で勝負は決し、真ん中を割ってきました。

10月12日(水)

08:40

日足のサイクルはTD-PBです。直近の大きなレンジの真ん中(27300)までの戻しを達成し、再び日足MA絡みの動きに。 反発するか割るかがはっきりするのはイベント後になるでしょうか。

真ん中(26510)を跨ぐ動き。 065TDカウンターから195MAを越えましたが、065Rが出現して195TDのPB入りを否定。 再び安値更新を狙いますが、どうも真ん中マグネットが強そうな様子。

前日レンジの真ん中(26630)を跨ぐ動きから下に放たれました。013TDとなってENDが出現したのは26310でした。

065-013のSダブルによって反発するも前日レンジ内には戻れず。再度安値を試してから前日レンジの真ん中へ。 013-065が収束して065TLも越えてきましたが、これが叩かれることに。安値更新には一歩届かずに引け。

サイクル

日足 TD-PB
195 TD
065 下降波動
013 上昇波動

値幅のあるZIGZAGを形成していますが、その形状は先行きへの不安を表している感じでしょうか。 高値切り下げから下ブレイクに繋がると大きく崩れるかもしれません。

日足MAが走るのは26420辺り。イベントを控えて、それまでこの辺りでお茶を濁すのか、それとも先行して動き出すのか。 基本的には静の日を想定して対応しようと思いますが、ナイトで形成したレンジの真ん中(26450)を越えられずとなれば売りたくなりますね。 065MAの陽転が否定される流れが、そのシナリオに相当します。

9:30

065MAの陽転が否定されましたが、すぐに005MAを越えて来ました。 005Rと013Sの間を推移しており、005Rを越えようとする動きは2度叩かれています。 昨日動き出したのは10:30からでしたので完全には気を抜けませんが、どうでしょうね。

10月13日(木)

12:00

インサイドデイからの下ブレイクになっていますが勢いはありませんね。やはり、本日21:30発表のCPIを意識しているのでしょう。

【今晩】「CPIと株価」まとめ

10月14日(金)

01:00

CPIの発表で暴落。安値25860を付けて反発し、アメリカ時間に入って反発の動きが加速しました。

一応、強烈な065TDカウンターということになりますが、テクニカルが機能する相場じゃありませんね。 高値27400からの下落の真ん中(26630)を既に越えており、ここから高値26740を上回れば3日分の値動きを包むことになります。

08:40

直近安値を試すのかというところから大きな包み足(上)となりました。日足-週足の収束が進んでします。

065TDカウンターで下方再拡散を否定して、景色が一変しました。半値26630を越えて、065-195が上昇の限界です。

013TUカウンターから急落。過度に悲観的になっているところで、ショート・スクイーズが仕掛けられたのでしょうか。 イベントリバーサルを形成して970円幅の急上昇。

サイクル

日足 TD-PB
195 上昇の限界
065 上昇の限界
013 TU

今週に入って溜まっていたであろうショートポジションが担がれた形になっています。 065-195が上昇の限界で、この動きがどこまで続くか。押し目をつけずにジワジワ上昇が続くとやり難くなりそうです。

09:25

195Sと同価格帯に065-195のRダブルが出現しました。 ナイトの動きを新たなトレンドと判断した層が買いのチャンスを伺っていますので、簡単には下げに転じません。 013TUカウンターを回避して、065-195Rダブルの描写位置を押し上げる動きになっています。

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