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2020年を振り返って

相場の考えを、世界の時流の読みに適用する。

来年はどのような年になるのか

今年はコロナショックとして相場の世界でも語り継がれるものとなるのでしょう。 コロナが社会的な問題となった2月末から3月半ばまでの暴落。それを無かったものにする6月までの反発。11月からの上昇でさらに高値を更新です。 ワクチンの話や株価が見据えているのは半年後といった考えもありますが、表の顔はコロナ相場でも裏の顔は官製相場と言えそうです。

そして、もう1つの大きな出来事と言えば米大統領選でしょう。これも表の顔であり、裏の顔は2つの勢力の争い。 2つとは、既得権益と持たざるもの、オールドメディアとニューメディア、民主主義と共産主義など様々です。

コロナにより日常生活に変化が起きましたが、より長いスパンである人生においても変化点に我々はいるのかもしれません。 2つの勢力がぶつかり合う状況は、相場で言えばMATLの収束状態です。これは方向性が明確になるまで激しく上下に動くと読みます。 相場の考えを現実世界に適用すれば、2021年は激動の年となるのかもしれません。

さらに言えば、「方向性が明確になるまでは様子見、方向性が明確になった後はその動きに着いて行く」のが基本的な対応です。 着いて行くために具体的に何をすれば良いのか。そんなことを漠然と考えながらの年越しとなりそうです。

それでは、良いお年を。 2021年も宜しくお願い申し上げます。

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